こんにちは、あろっちです。
今回は、気分転換に日記です。
Javaで作ったWebアプリの速度について、10年前くらいにサーバサイドのシステムを作ったことがあるのですが、当時の環境(当時のスペックのサーバにCentOS+Apache+MySQL+Tomcat)で軽快に動作したものでした。
一方、PHPもその頃触っていたのですが、インタプリタのためか、Javaに比べて明らかに遅かったのを覚えています。
いずれも、体感ですが、PHPのWebアプリはレスポンスが、ワンテンポ遅い。
WordPressは、PHPで書かれてるCMS(コンテンツマネージメントシステム)。
使っていると、あの頃感じていたレスポンスのもっさり感を感じている自分がいます。プラグインを多く入れるとさらに処理に負荷がかかる為、必要最小限に留めておくことが推奨されているのも納得です。これはエンジニア目線な感想ですが。
とはいえ、ハードは進化しています。最新の環境を使っていれば、僕のような感想を持つことも少ないのかもしれません。
僕の現在のPC環境は8年前に購入したiMac 21.5インチモデル(しかもRetinaディスプレイではない)。
それでも、2021年現在、普通に使えていたりします。購入当時のままのスペックだとストレスなく使うのは無理な状況だったので高速化をしています。
※高速化について記事にしました。2021年4月13日
まあ、使っていてストレスがなければ、使い倒している典型ですね。ただ、macOSのサポートはCatalinaでおしまい。いずれは買い替えるか、追加するか考える時期がくると思いますが、今のところはまだこのまま使っていこうと思っています。
最近は、Chromebookに興味があり、機会があれば触ってみたいと思っています。
あと、Apple独自プロセッサ(M1チップ)を搭載したMacも気になるところですね。Macは例えばM2とか新型チップについても今後どうなっていくのか楽しみです。
ここまで、読んでくださいましてありがとうございました。
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