こんにちは、あろっちです。
最近はMacのアプリも充実してきて殆どの作業は事足りている状況ですが、Windowsにしか提供されていないアプリはまだ多く、それらを動作させるのにWindowsを使う必要に迫られる場面があります。
Mac標準のBoot Campアシスタントを使えば、Windowsは動かせますが、macOSとWindowsが同時に使えません。
Parallels Desktop for Mac
僕の場合、仮想デスクトップ環境としてParallels Desktop for Macを長年使っています。
このソフトでは、macOSとWindowsが同時に使えます。
また、仮想デスクトップ環境なのでWindowsに限らず、様々なLinuxディストリビューション環境も作れます。
新規作成画面はこんな感じです。

各OSはインストールアシスタントから簡単にインストールできます。
Windowsについては、別途Windowsのライセンス購入が必要です。
Windowsを使う場面
僕の場合、主に次のようなアプリやデバイスを使うのにWindowsを使っています。
- SBI証券のHYPER SBI
- SONY ICカードリーダー(PaSoRi) RC-S380
これらは、Windowsのみ対応です。
まとめ
Parallels Desktopは、使い勝手がいいため愛用しているソフトの一つです。
長年使っていますが安定性に欠けるということがないので、安心して使っています。
何より、いざという時にすぐWindowsが使えるのは便利!
トライアル版で14日間お試しできます。
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